ボーイスカウト吹田2団【平成19年11月2日発行】


第177号

$ カブ隊 8月17日〜19日和歌山日高郡夏期舎営
$ 団行事 スカウトの日 9月24日吉志部神社横公園

8月17日〜19日「思いで!」リュックにいっぱい おもいでぇ〜 カブ隊

 今年度最後の隊集会は和歌山県日高郡日高町にある堺市立少年自然の家での2泊3日の舎営です。
午前9時前に岸部小路をバスで出発し、湯浅御坊道路での渋滞で少し遅れはしましたが、
12時前に目的地の少年自然の家に到着した。ペルーでの地震で津波警報が発令されてお
り、初日午後の海プログラムが危ぶまれたが、警報解除が
出て予定通りにカヌー・カヤックを行うことが出来ました。
他の団体も使用するので前半をカヤック、後半はカヌーを
行いました。指導員の説明を受けたあと、艇を海に出しま
したが、最初のうちはパドル操作が思うように出来ず、なか
なか進まない艇もありましたが時間の経過とともに上達して
いきました。安全面からリーダーの1人がエンジン付きの
船に乗り、監視を続けていました。



1日目の夕食は、食材、道具等を持ち込んで野外でのバーベキューを行いました。



1日目の夜プログラムは、前半をリーダーの説明による星座観察を行い、後半は花火をしました。打ち上げ花火は時間制限があるために行いませんでした。



2日目午前中のプログラムは海水浴で、大小のウレタンボードを借りてボード上での落とし合いや波乗り、ビリーズブードキャンプ等を行っていた。



食堂で昼食を済ましたあと、午後からプログラムは魚釣りと磯観察を行いました。
魚釣りの方は昼間の暑い中で行ったので数匹しか釣れませんでした。磯観察は岩場を箱メガネで観察し、ヤドカリやカニ等を取っていました。



2日目の夜プログラムは、焚き火を囲んでスカウトたちにいままで一番楽しかったことや思い出になったことなどを話して貰ったり、ソングや隊長の話しなどで予定していた2時間があっというまに過ぎていった。



3日目最終日の午前中は多目的ホールを借りて2006年度の終了式とくまスカウトの追い出しを行った。1人ずつ名前を呼ばれて隊長からクリアー章とチャレンジ章を受け取りました。月の輪隊の解隊式では月の輪で楽しかったことを話してもらいました。



午後1時に少年自然の家を後にして、バスで約30分
行った所にある戸津井の鍾乳洞を見学した。バスを降りて
から坂道を約20分歩いたところにあり、規模としては
100mほどの小さな鍾乳洞ではあるが、初めてのスカウト
も多く楽しんでいた。午後3時に日高町を出発し、高速道路
の渋滞もあったが、午後5時に岸部小路に着いた。
参加者全員、怪我もなく楽しむことが出来ました。

 ボーイ隊へ上進しても個性を大事にして、いろいろな事にチャレンジしてください。
応援しています。   **** ファイト!!! ガンバレ!!! ****


$スカウトの日

カブ隊は歩きながら公園まで缶拾いをやってきた。
10時から開会式が始まり19年度の入隊式・上進式が行われた。

 

団委員長からは
団委員からローバー隊までの(隊長・副長)リーダー紹介
隊長からは副長補以下のリーダー紹介をしてもらった。

 

午前中は天気もよかった、少し暑かったかな。
隊長からはスカウトの入隊・上進スカウトの紹介をされた。



カブ隊長は元気の出るエールだ
1時間ほどで終了したが後は各隊この場所で行事が行われた。