高槻市摂津峡青少年キャンプ場にテント泊しました。翌日は摂津峡へハイキングです。
今月は、シンプルプログラムでまとめました。カブ風の野営法です。
スカウト自身でテントを設営し、自分たちで選んだ食材でカレーを作ります。
もちろん、ご飯も飯盒でスカウトが火起こしから最後まで仕上げます。
リーダーはできる限り、オブザーバーの立場でスカウトの好きなようにさせます。
出来上がったカレーライスをおいしくいただくのもリーダーの重要な仕事です。
夏の長期キャンプに向けて、いよいよ本格的に訓練の始動だ。
隊長から、今回は自分たちの力でやって見ようと言われているからか、重いテント運びもキビキビと動く。
それでいて、みんな楽しそうだ。初めてテント泊を経験するスカウトも多い。
あやしげな(?)カレーが出来上がった。しかし、これがうまいのだ。みんな充実感にあふれた顔でいっぱいだ。
夜のプログラムは、鳴り物なしで、しめやかな中にもしみじみとスカウトヤーンを行った。
「恐い話」のくだりでは、泣き出すスカウトもでる始末。
思い出深いヤーンとなったようだ。
朝食は、パンで済ませたあと、昼食用のおにぎりの制作に取り掛かった。
10時30分に退所し、摂津峡へハイキングに出発。途中でロープワーク、自然観察をした。
最後のほうで、滝があったので組毎に記念撮影。
今回、木から落ちた者1名、ハイキング途中で躓いてひざを擦り剥いた者1名、まあまあ無事に終了した。
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