11月の隊行事−その1

おいらはイモ山の大将だ−−収穫の喜び

吹田2団カブ隊及び吹田2団ビーバー隊と吹田15団ビーバー隊との合同プログラム


ビーバー隊に15団ビーバー隊のお客様が、やってきました。
まずはご対面式。それにしても晴れてよかったね。
予報では、雨やくもりや晴れと二転三転したもんね。

早速、いもほり開始。
6月にビーバー隊とカブ隊でなえ付けしたさつまいもだ!今年は結構、雨が多かったので水はけの悪い畑だけに、腐ってないか少し不安

掘り出してすぐに、とんでもない大物を射止めたスカウトがでた!もともと田んぼの、この粘土質の畑でよくもまあ育ってくれたもんだ!!
その後も出るは出るは、大きのや小さいのや、どれもこれも、ひとくせもふたくせもありそうな、ひねくれたいもばかり!
とても店には並んでいそうもない「いも」ばかりだけど、気持ちがはいっとるでー
いもを洗って見ると、あちこちかじられた様なあとがある。無農薬の天然ものだけに、もぐらがかじったとか。ほんまかいな


さつまいもとくれば、野外料理は焼きいもだ!
ぬらした新聞紙で芋をくるみ、アルミホイルで包んでおき火に入れて、おがくずをかけて
待つこと20分。ほこほこの見事な焼きいもの出来上がり!
どうやら、この火加減と時間にコツがあるようだ(あたりまえか)
いくつか焼いている内に、リーダーの一人が芋を棒でこんこんとたたいている
何をしているのかと聞くと、「焼けたら、音が変わる」と一言。なるほど、硬い音から、にぶい音に変わっている。
ここに一人、焼きいもの達人が誕生した。

ご招待の吹田15団から、手作り簡単パンの差し入れがあった。
ホットケーキの素の生地を固めに作って、竹に巻き付けて炭火で焼く。
すぐに出来上がるが、慌てて火に近づけすぎたスカウトは、表面だけ黒焦げのパンを食べることになる。


パンが一通りいきわたった頃に、丁度、焼きいもの方も出来上がってきた。

格別の味だ

野外パエリヤのレシピ
合同隊集会のあと、新リーダー歓迎会を行いました。そこで登場した究極パエリヤのレシピをご紹介します。

HOME_side CUB_side BEAVER_side VENTURE_side
BOY_side 中南米旅日記 DAN_side


ご意見・お便り tsudome@sutv.zaq.ne.jp メールヨロシク!